シルクを化粧品に使うためには、製品へ配合できる状態に加工する必要があります。
一般的には、シルクを構成するたんぱく質を細かく加工する加水分解という方法が用いられています。
一方、BIONDが追求したのは、加水分解を行わずに、シルク由来成分を化粧品へ取り入れる方法でした。
素材へ必要以上に手を加えず、その特徴に向き合うことはできないか。
その考えから生まれたのが、「Silk Brut(シルクブリュット)」です。
非加水分解という選択
BIONDが採用しているのは、加水分解を行わないシルク由来原料です。
これは、ほかの原料や製法と優劣を競うためのものではありません。シルクという素材を見つめ、その特徴を生かすためのひとつの方法として選ばれたものです。
原料には、配合のしやすさや安定性、使用感など、さまざまな条件が求められます。BIONDは、その条件と素材への考え方を両立させながら、製品づくりを進めています。
「Brut」に込めた考え方
「Brut」は、加工を加えすぎていない状態や、素材そのものに近いあり方を表す言葉です。
BIONDでは、素材に手を加えすぎず、その個性を生かそうとするものづくりの姿勢を「Silk Brut」と表現しています。
どのような素材を選び、どのような工程で化粧品へ取り入れ、どのような使用感につなげるのか。
Silk Brutは、原料や製法だけでなく、BIONDのものづくり全体を表す考え方です。
化粧品として、できること
BIONDの製品には、シルク由来成分を保湿成分として配合しています。
肌にうるおいを与え、乾燥を防ぎ、なめらかに整える。毎日のスキンケアを通じて、肌をすこやかに保つこと。
成分を数多く加えることだけでなく、選んだ素材をどのように生かすかを考える。その姿勢が、BIONDの製品づくりにつながっています。
「足しすぎない」とは、すべてを減らすことではありません。
自分の肌を見つめ、必要なものを選び、心地よく続けられる方法を見つけること。その選択肢のひとつとして、素材や製法にも目を向けてみる。
足しすぎない。
素材を見つめる。
自分の肌に合うものを選ぶ。
それが、BIONDの考えるスキンケアです。
BIOND.